このブログでは、マイホーム完成までの道のりを素直に公開していきます。家を建てるという目標に向かって進む過程での喜びや苦労、そして学びを共有していきます。私の体験を通じて、皆さんの夢や目標にもエールを送れればと思います。それでは早速、始めてみましょう!
目次
土地購入までの流れ
2022年07月17日(日)
家を建てるには、まず土地です。この土地を手に入れるまでの道のりを紹介します。


土地の紹介
不動産会社を通さずに、知人の紹介で良い土地が見つかりました。
広さはおよそ160㎡で平屋を建築するには理想的だったこともあり、すぐに決まりました。
土地の分筆
土地は決まったが、あまりにも広くて高額だったので半分だけ売ってもらうことにしました。
その場合、土地の分筆をしなければなりません。さっそく土地家屋調査士に依頼しました。
分筆の手続き方法・流れ
- 土地家屋調査士に依頼する
- 法務局・役所で調査や資料収集
- 現地予備調査
- 現地立会い
- 境界確定測量
- 分筆案の作成
- 境界標の設置
- 分筆登記書類の作成
ここで問題発生。
近隣の土地の持ち主が県外に引越しており、現地立会いが簡単にはできずに時間がかかる。
市役所を通して、立会人と委任状などの手続きがあったようだが、2ヶ月後には無事完了。
いよいよ契約できる状態になった。
契約

2022年12月24日(土)
土地の名義変更は土地の持ち主と共に、司法書士の事務所で契約を交わして無事完了。
登記識別情報は契約日から4日後に届きました。
まとめ
不動産屋を通さずに土地を購入することができたので、多少安く購入できたと思う。
土地購入後、いよいよ新築の準備にとりかかることになった。
「第2話」へつづく

